カルフールのポケモン徒然日記

ポケモンのフランス語へのローカライズ(翻訳)とGSルールに興味あり

仲間大会「ブイズパダブルバトル」に参戦しました。

5月5日夜 ズィータさん主催の仲間大会「ブイズパダブルバトル」に参加しました。

 

ルールは、ブイズのみ、かつイーブイZならびにお祝いZは使用禁止 というものでした。

 

私が使用した構築はこちら。

f:id:carrefourpokemon:20180507170359p:plain

 

それぞれについて紹介。

ニンフィア ひかえめHC252 S6

まず、今回はフェアリー技を半減できるのはブースターのみなので、ニンフィアの投入はまず決定。基本的に攻撃するのみなので、こだわりメガネを持たせました。

こだわりメガネ+ハイパーボイスでごり押しを狙います。

 

そして、ブイズは耐久面がさほど強くないので、壁はり要員としてエーフィー(HS252)を使いました。併せて、バークアウトで相手の特攻を下げられるブラッキーを投入して、場を整えることを狙いました。

また、ニンフィアで全抜きするためには、上からハイパーボイスを打てるように、ということで、高速移動バトンタッチサンダースを投入。

そして、相手のブースターと相性の良いシャワーズを手持ちに入れ、手助けでハイパーボイスの威力を高めようとしました。

最後の1匹はブースターがグレイシアかで悩みましたが、ブラッキーなどはニンフィアでごり押しできるので、相手のS操作要員がほしいと思いグレイシアに決めました。

 

このように6匹を決めましたが、

最初の4戦はサンダースの高速移動バトンタッチが思うように決まらず、

先発サンダース、エーフィー

を改め

先発ブラッキー、エーフィー。

裏 ニンフィア シャワーズ

を基本選出にして、相手にブースターがいないときはシャワーズの代わりにグレイシアを投入することにしました。サンダースは13回戦ったうち3回ほどしか使いませんでした。

 

反省点

1 サンダースの構築

詳細は上の方を参照

2 S調整

基本的にSは6振りもしくは252振りで、エーフィーとサンダース以外は全てS6振りでしたが、対戦相手はSを調整している方が多かったため、仮想的に合わせてS調整すべきであったと反省しました。

3状態異常への弱さ

状態異常からの回復手段を持つポケモンが1匹もいなかったため、相手の毒毒を食らうと厄介でした。

 

13戦行ってレートは1499と勝ち負け半々でした。

最後になりますが、主催者のズィータ様ならびに参加者の皆様、対戦ありがとうございました。