カルフールのポケモン徒然日記

ポケモンのフランス語へのローカライズ(翻訳)とGSルールに興味あり

PJCS模擬戦に参加とその反省 メインロム編

こんばんは。去る5月6日よる、カ・エールさん主催の仲間大会「PJCSれんしゅうじょう」に参戦しました。

メインとサブの両方で参加しましたが、反省点が多いものとなりました。

 

f:id:carrefourpokemon:20180507171852p:plain

 

9戦全敗(正確には1勝していますが、相手の切断による勝利なので除外)とよろしくない結果に終わりました。

 

まず、もともと、トゲキッス、カプ・コケコ、ガオガエンメガメタグロス の構築は前回予選と同じで、前回は他にガブリアスゲッコウガを入れておりました。

別の仲間大会で使用したトリトドンが思いのほか強かったので、今回は地面と水枠で採用しました。カプブルルが居ても問題なく、また威嚇で威力低下しないため、特殊型を採用しております。

 

トゲキッス おだやかHD

トゲキッスに関しては、S操作要員であり、このゆびとまれで見方を守ることが出来るポケモンなのでダブルでは必ず使っております。防御特価と特防特化どちらにするか悩みましたが、凍える風や氷技が大抵物理が多いので、おだやかHDにしました。

物理技にたいしてダメージをあたえるべく、ゴツゴツメットを持たせました。

・カプ・コケコ 臆病CS252 電気Z

このコケコには挑発を入れておりますが、その理由は、追い風を使うサンダーやメガボーマンダ、メガリザードンYに上から挑発を打てる数少ないポケモンだからです。ほぼ無警戒なのか、挑発を読まれることは殆どありませんでした。

そして、エレキフィールドが無くとも厄介なカプ・レヒレクレセリアを想定して、電気Zを持たせました。

メタグロス 陽気AS252

最近のグロスはバレパンを抜いている人も多いようですが、無効化されない専制技は貴重ですので、コメバレ導入。

そして、水タイプはコケコで対処できるので、ランドロスメガボーマンダなどを想定した冷凍パンチを覚えさせました。

ガオガエン 意地っ張りAS252

威嚇で攻撃をさげ、途中何度も戻ることを想定しました。もともと突撃チョッキを持たせていましたが、トリトドンに持たせるためにフィラの実に変更しました。DDラリアットではなくてはたきおとすでもよいかもしれません。

 

トリトドン 冷静HC252

今回の新勢力はこれ。別の仲間大会で活躍してくれた子をそのまま持ち込みました。

電気と水の一貫性を切れるポケモンで私のPTの枠内では非常に役に立つ子でした。

耐久を上げるために突撃チョッキを持たせ、厄介な相手のポケモンを一気にかたずけるために地割れを覚えさせました。

 

モロバレル おだやかHD252

この枠だと草タイプが必要になりますが、カプ・ブルルだとフェアリーが3体になってしまうのでバランスが悪くなることから、代わりにモロバレルを投入

ただ、今回使うのが初めてでしたので、思うように活躍させることが出来ませんでした。

 

<基本選出>

相手がS操作要員を出してきそうなときは、

カプコケコ先発+ガオガエンorトリトドン

逆に出てこなさそうな時は、

トゲキッスガオガエン で相手の様子見

相手に水タイプがいる場合は裏にトリトドンを絶対投入するなど、

 

このような感じでPTを組んでおりました。

 

ただし、私のPTは現状では

ガリザードンY+クレセリアランドロス+(サンダー) の組み合わせ、とくにメガリザードンYとランドロスは完全に後手に回ってしまうので、それらへの対策が必須であると感じました。

11日から始まるのPJCS予選では、これらの反省を踏まえて構築を変えたいと思います。