【7/19訂正】大会名を間違えておりました。大変失礼しました。
(誤)「アナザー2on2」(正)「アナザーフォルム2on2」
【9/8訂正】初戦いこーるさんとの戦績が間違えておりました
(誤)いこーるさん 勝ち (正)いこーるさん 負け
こんにちは。カルフールです。
7/18(土)にSUR(する)さん主催の「アナザーフォルム2on2」という特殊なダブルバトルの大会に参加しました。
<ルール概要 >
詳細は主催者のブログを参照。
https://sursursursursur.hatenablog.com/entry/2020/06/21/170211
・2対2のダブルバトル。ノーマルルールを使用
・同じ図鑑ナンバーのリージョンフォーム(カントーライチュウ、アローラライチュウ)
・特性や見た目に大きな違いがあるポケモン(ストリンダー、イエッサン、ニャオニクス、トリトドン、バンプシン)
・あるポケモンが進化する過程で分裂したもの同士(テッカニン、ヌケニン)
特に過去作産の使用制限はないとのことでしたので、堂々と過去作産を使いました。
加えて、優勝者とは別に「ベストエモペア賞」というのもありましたので、
そちらも頑張ろうかと思いましたが、上には上がいたようです。
全部で参加者は16人で、私はアナザーブロックとなりました。
<使用個体>
1 普段のランクマで使用できない個体を使いたい、
不意打ち覚えたブラッキーにする。
2 加えて、フェアリー技の通りが良さそうなことから、ニンフィアを採用しました。
ふいうちは第4世代限定の教え技です。
第4世代から連れてきたため、特性は通常特性のシンクロです。
不意打ちを忘れさせたくないので、ガラルマークを付けておりません。
火力が弱いため、どくどくで相手を倒すことを考えました。
・ニンフィア@いのちのたま れいせい H164 B252 C92
HP16-1調整 B252 残りC
NNはフランスの哲学者トニ・ディドロから。
持ち物は、火力を求めて命の玉にしました。
メガネハイパーボイスも考慮しましたが、基本的にニンフィアは相手のポケモンよりも遅いであろうことを考え、先制技を使い分けられるようにしました。
相手の使用ポケモンがストリンダーであったり、ガラルヤドランを使っていた場合に全く手が出ないのでサイコショックを入れました。
冷静最遅の理由は、ブラッキーのどくどくとダイフェアリーの相性が悪いので、
ブラッキーよりも遅くしたかったから、というのと、
控え目個体で未育成の個体がいなかったためです。1試合目で冷静にしたことが裏目に出てしまいましたが
特に理由が無ければ控え目でよいと思います。
・基本戦術
基本的にダイマックスを切るのはニンフィアを想定していました。
<対戦結果>
記憶をもとに書いておりますので、一部抜けているところがあります。
ご了承ください。
アナザーブロックに所属となりました。
・1戦目 イコールさん 負け
トリトドン東西ペア
一方に毒を盛るも、ダイマックスしない方であった。
イコールさんのトリトドンよりも、こちらのニンフィアの方が遅かったので、
上からダイアースを撃たれて不利対面を作られてしまいました。
そのまま負け。
時間が無いので、面倒だからと冷静個体を使ってしまいましたが、
きちんと控え目の個体を使うべきでした。
最遅ニンフィア(S60) :58
無振りSVトリトドン(S39):59
イコールさんのブログ
http://equal-gleich4060.hatenablog.com/entry/2020/07/19/083000
・2戦目 Keiさん 勝ち
ニャオニクス♂♀ペア
初手瞑想とまねっこで、耐久を上げてきました。
ハイパーボイスと毒毒は通りました。
2ターン目で、♀ニャオニクスをダイマックスし、ダイフェアリーでブラッキーの毒毒を無効化してきました。
また、サイコフィールドで、こちらの先制技(ふいうち、でんこうせっか)を無効にするなど、色々と翻弄されてしまいましたが、
ダメージレースに勝利して、勝ち。
・3戦目 カタバミさん 勝ち
ブラッキーは一発耐えたが、サーナイトで集中攻撃されて倒れました。その後、ニンフィアのハイパーボイスでエルレイドを倒した。
最終的に、ダイマックスサーナイトとダイマックスニンフィアの勝負になり、
何とか耐えて勝利。
実は、この時サナエルレ対面の負け筋(相手の勝ち筋)に気付きましたが、
次の試合でまさにその動きを相手が取ってしまったので負けてしまいました。
・4戦目 アインズさん 負け
まさかの同じペアとの連戦。しかも色違い。
初手レルレイドのダイサイコ+サーナイトのワイドフォースでニンフィアが倒されてしまいました。
ブラッキーでサーナイトに毒を盛りましたが、次のターンで集中攻撃されて負けてしまいました。
おそらく、ここでの正解は、
でエルレイド集中攻撃でしたが、
仮にこの通りに動いても、耐久無振りエルレイドでも乱数で耐えてしまうようでした。(ダメージ93-101%)
また、仮にエルレイドに耐えられた場合、初手でダイサイコ+PFワイドフォースでダイマックスニンフィアがかなりHPを削られているのと、エルレイドの正義の心が発動して色々取り返しがつかなくなった可能性もあります。
*アインズさんのブログより
エルレイドはH188 A52 B4 と耐久に努力値を割いていたため、
どのみち負けには変わりなかったようです。
https://luzilla.hatenadiary.jp/entry/2020/07/19/013000
・5戦目 Vignetteさん 負け
サンダース、グレイシアペア
初手 サンダースは光の壁、グレイシアはダイアースでブラッキーを攻撃
ニンフィアのハイパーボイスで攻撃し、ブラッキーはサンダースに毒を盛ることに成功。
ブラッキーは倒されてしまう。ここでイカサマではなくて、不意打ちを撃つべきであったな、と後悔。
(途中1ターン経過し、この際にグレイシアのダイマックスターン終了)
最後は、サンダースの雨ごい+グレイシアのウェザーボールでニンフィアが倒されて終了。
・6戦目 あんさん 負け
サンダース、エーフィペア
初手、サンダースがダイマックスし、ダイホロウとエーフィーのサイコショックでニンフィアが集中攻撃されてダウン。
2ターン目は、サンダースのダイサンダーとエーフィーのまねっこ「ライジングボルト」をブラッキーが耐えられず、そのまま負け。
*あんさんのブログより
ブラッキーのダイアーク(相手の特防↓)+ハイパーボイスという手もあったとは気づきませんでした。
https://anpokemas.hatenablog.com/entry/2020/07/19/123000
・7戦目 えふさん 勝ち
初手、カントーライチュウのぶんまわす+アローラライチュウの弱点保険放電でニンフィアが倒されますが、ブラッキーは耐えて返しのイカサマでアロライを倒せました。
2ターン目、ねんのため「つきのひかり」でHPを回復しますがカント-ライチュウがぶんまわすを使ってきたので、こだわりスカーフ持ちだと判断。
ゴツゴツメットの反動と、イカサマで相手を倒して何とか勝てました。
・結果
3勝4敗で予選ブロック敗退。
毒を盛るよりも攻撃した方が早いので、次同じルールでブラッキーを使うときは、過去作から別の個体を連れてくるようにします。
また、折角ブラッキーが不意打ちを持っているのに、それを効果的に使うことが出来ませんでした。プレイングの面でも色々反省せねばなりません。
相手がトリックルームを展開する前に殴った方が早い(ので、特に最遅にする必要はない)こともわかりました。
<おまけ エキシビションマッチ>
このルールが面白いので、別の予選ブロック(オリジンブロック)の2名とフレ戦しました。
・8戦目 ぴぴPさん 負け
そのまま押し流されて負け。
・9戦目 げっしるいさん 負け
負けたのは覚えているのですが、どのような流れであったか思い出せません。
ブラッキーが集中攻撃されて負けた記憶があります。
げっしるいさん申し訳ありません。
<最後に>
最後になりましたが、主催のSURさん、そして対戦してくださった皆様にはこの場を借りてお礼を申し上げます。対戦ありがとうございました。楽しかったです。
2回目も楽しみにしております。