はじめに
2022年3月19日(土)に開催された、テクノNEOさん主催のダイマなしGS仲間大会のKP表とパーティリストです。参加登録95人中、実際に対戦したのは37名でした。
2021年9月に同じルールの仲間大会を主宰しましたが、参加人数が15人だったため、倍以上参加者が増えている形になります。
大会結果
KP表(ポケモンホームより転載)
このうち、
KP2のポケモン
19,21-23,26,37,38,41,42,44-49位
KP1のポケモン
24,25,27-36,39,40,43,50-66位
パーティリスト
ポケモンホームおよび参加者のツイートをもとに作成
参加者順位
環境考察
前回と違い、参加者が倍以上に増えたこともさりながら、かなり異なる環境となりました。
carrefourpokemon.hatenablog.com
上位の伝説や一般枠で変化なし
伝説は、カイオーガ(前回2)、ザシアン(前回5)
ガオガエン(前回1)、レジエレキ(前回3)、ゴリランダ―(前回4)、アマージョ(前回8)
一方で、ゼルネアスの増加(21位、KP1)や、ランクマでの流行を踏まえてか白馬バドレックスが増加(前回0)した傾向がありました。
また、全体的に試合時間が短くなった感があり、前回は総合時間が0になる試合が2度あり、他の参加者からも「TODが多かった」との声が上がってましたが、今回はあまり無かったような気がします。(要検討)私が試合した限りでも、制限時間以内に決着がつく試合が大半で、制限時間ギリギリまで続く試合はありませんでした。
(参考)私の構築
ギラティナ軸で使っていました。
カイオーガが増えることを見越してギラティナを採用し、ギラティナできついイベルタルに強く出られるゼルネアスを入れました。
残りは補完で、
カイオーガに強いゴリランダ―
ワイドガードを覚えて、カイオーガやバドレックスを止めることができるツンデツンデ
を採用し6匹の並びが完成しました。
基本的にギラティナ+ランドロス/ガオガエン/ゴリランダ―を出して、
終盤にゼルネアスのジオコントロールで詰める戦法です。
成績
5勝7敗(うち、再戦2回)
対イベル黒バド(〇、再戦はX)
対イベルオーガ X
対イベルザシアン X
対パルキア白バド 〇
対オーガザシアン 〇(再戦X)、X
対オーガ白バド X
対黒バドザシアン X
対オーガ黒バド 〇
ゼルネアスの耐久を過信した結果、ジオコントロールを積む前にカイオーガの潮吹きで致命傷を負うことが何度かありました。
また、アマージョの増加(確認できた限り37人中7人使用)もあり、ギラティナのかげうちが無効にされてしまうことが何度かありました。
カイオーガやイベルタルに厚い構築にしたつもりが、取り巻きに阻まれて思うように出来ないことが何度かありました。
最後の2戦が両方とも再戦で、2戦とも負けてしまったため5-7で終了となりました。
おわりに
主催のテクノNEOさん、対戦した皆様にはこの場を借りてお礼を申し上げます。