カルフールのポケモン徒然日記

ポケモンのフランス語へのローカライズ(翻訳)とGSルールに興味あり

【オフレポ】2022/03/04 てるチャレオフライン#4

 

2023年3月4日(土)に、東京都板橋区グリーンカレッジホールで開催されたダブルバトルのオフ会「てるチャレオフライン#4」のオフレポです。

 

見学参加なので分量少な目です。

 

liberty-note.com

当日のながれ

 大学院の院試が終わり、合格発表があったのが2月末で、それからSVを購入し、退職の手続きをしつつストーリー攻略中であった。もともと対戦参加は不可能だろとあきらめており、昼間に別の用事があったため見学参加で申請。

 見学枠10人中11番目であったが、キャンセル待ちが通り無事に出席できるようになった。

 なお、SVの育成環境が整っていないため、オフの会場であった人に、「孵化余りなんでもいいから譲ってほしい」とお願いすれば、何かしら有用な個体が手に入るのではないかと考えていた。面識あり交換や対戦をしたことある人には積極的に話しかけてSVの環境を整えたいとも考えていた。

 昼間の用事が終わり、予選第二試合が終わる頃に会場に到着した。しかし、昨年10月のてるオフとは異なり、対戦卓が多く、見学者が座れる席はほとんどなかったため、後ろの方で立ち見で見学。面識ある対戦参加者に戦績を聞くなどした。10月のオフでは、見学者の机が5つほどあった覚えがあるが、今回は一つだけであった。

 たまたま立ち見の見学者の一人にはなしかけたところ、イーブイさん(2022年WCSジュニア世界チャンピオン)のお父様であった。いろいろ話を聞いてみると、小学生なりの苦悩もあるようであった。まず、周囲にポケモン対戦をする友人がいないため、WCSはおろかJCSのことも知る同級生が少ないという。そのため、本人は、「(ポケモンの対戦ができる同年代の)友達が欲しい」という思いから世界大会に参加したという。

たしかに、この手の対戦オフ会は高校生や大学生以上が大半で、小学生は数えるほどしかいない。同年代の選手と話せる機会は貴重なのだろう。

 

【2023/3/12 事実誤認があったため次の段落を加筆修正】

なお、てるオフへは2023年1月のてるオフ#3に引き続いての対戦参加だが、その時ジュニアの参加者はイーブイさんだけであったという*1。ただ、その時にテラスクエア運営のめむさんよりインタビューを受けたり、参加後にロンドンで知り合ったジュニアの親グループなどで楽しかったという旨を共有し、またてるオフ運営のリバティノート側でも「親子参加枠」を設けるなどしてジュニアが参加しやすい環境が整ったためか、前回よりも親子での参加が増えたとのこと。

 

 その後は、他の見学参加者と話をしながら周回用のサブロムのデータを作成し、ひとまずポケポータルが使えてふしぎなおくりものを貰えるようになるまでは進めた。

物は試しに、と右手でSwitch、左手でSwitch Liteを持ちながら2本同時に進めようとしたが、3DSと違ってL=Aが無いため片手で操作することはいささか困難であった。大体40分ほどかかった。

周回用のロムのひとつのTNを日本語で「ちゃんはの」にしたところ、一人から、「そのTNの人(ちゃんはのさん)にあったことあります」と言われた。ちゃんはのさんはやはり有名人だなと改めて認識した。

なお、理由は不明だが良い個体値ポケモン*2や色違いが出やすくなる(気がする)ので、日本語の周回ロムはTNちゃんはのにしている。

 

予選ブロックが終わった頃、対戦参加者とUSUMのフレ戦。

トシニキさんと2019のBo3、ガーベラさんと2018のBo1をした。ガーベラさんとの対戦後、SVのダブルで有用な孵化余りを幾つか譲っていただいた。ありがたい。

 

ちょうどオフの前日に、JCSの予選、本戦の日程と、4月以降のランクマのルール「レギュレーションC」が発表されたばかりであったため、そのルールでフレ戦している人が多かった。

準伝説捕まえていればこの場で対戦できたのかもしれないが、まだ旅パしかなくて育成環境整っていないので致し方なし。

 

3位決定戦と決勝戦の配信を見て、会場の片付けを手伝ったあと、オフ終了。

 

都営三田線志村三丁目駅から少し離れたところにある和食のファミレス「天狗」で8人ほどで夕食を食べ、2時間ほど歓談したのちに解散。

 

早くストーリを終わらせて、育成環境整えて対戦したいとの思いを新たにした。

なお、見学参加ということもあり、面識ない人と話す機会が殆どなかったのが心残り。ポケモンを通して同好の士を増やせる機会の一つがオフ会だと考えているので、話す機会が少なかったのは残念だが、次は対戦参加できるように、育成環境の準備を進めていきたい。

 

 

主催のリバティノート運営の皆様、当日お会いした参加者の皆様にはこの場を借りてお礼を申し上げます。

楽しい一日でした。