こんにちは。カルフールです。現在International Challenge Juneも終盤に差し掛かっておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
去る15日に開かれたGSダブル仲間大会「第1回 月輪杯」の参加登録者が180名で、実際の参加者が107名でしたので、今回も同じく統計をとってみました。
【6月19日更新】一般ポケモンに関しても統計を出しました。ご笑覧くださいまし。
carrefourpokemon.hatenablog.com
なお、6月23日(土)に私のGSダブルの仲間大会「GSダブル 第2回カルフール杯」を開催いたしますので、ぜひ登録のほどお願いいたします。記事執筆時点では25名ほどの登録者がおりますので、開催は確定しております。
今回も100人を超えてポケモンランキングが公開できるように頑張って人を集めたいと思います。
リンクは此方。
それでは、変遷を見ていきましょう。
なお、今回は75名前後のデータであった前回までとは異なり、実際の参加者が100人を超えたため、過半数が全3回とは異なっておりますので、参考として過半数ならびに4分の1の線をグラフに入れました。
例の如く3位以下が見にくくなっておりますが、今回は3位と4位の差が1人だけでしたので、5位以下を別のグラフにしました。
次いで、最後に人数一覧です。
全体としては、以下の傾向が言えます。
1: カイオーガの環境支配。
依然過半数のトレーナーがカイオーガを使っておりますので、まず対戦するにあたりほぼ確実に雨パーティーに当たるといっても過言ではないでしょう。
2: 2~4位の変遷。ゼルネアスの台頭
減少傾向にあったグラードンと、3位のレックウザがついに逆転しました。
また、パワフルハーブ+ジオコントロールで2ターン目から上より殴るゼルネアスが台頭し、3位のグラードンとの差が1にまで迫りました。ゼルネアスは1人を除き全員がパワフルハーブ持ち(例外の型はこだわりスカーフ)でしたので、ジオコンで上から殴るというのには変わりないようです。
そして、レックウザの型についても性格などはバラバラのようです。
ルナアーラに関しては、基本的に追い風始動要員(13人中7人)として使われているようですが、逆に月食ネクロズマの3分の1がトリックルームを覚えておりました。トリックルームでなければほぼ確実にウルトラネクロズマになるのですが、1名だけトリックルームとウルトラネクロZを両立している方もいらっしゃるようでした。
一方日食ネクロズマについてはまだ研究が進んでいないようです。
なぜかミュウツーがここで上位に返り咲き、10人の利用者がおりました。
同じPTにいるポケモン第1位がカプテテフでしたので、所謂「テテフミュウツー」の型で速攻アタッカーとして相手に殴りかかる方式なのかもしれません。
5 依然不遇なシンオウ&イッシュ三龍
【6月19日追記】なお、この統計の問題点ですが、参加者の大半が日本人で、日本以外からの参加者は過去合計で数人のみですので、地域的な偏りはどうしても存在してしまいます。
また、時差の関係上日本以外の地域からは参加しにくいというのもありますが、欧州や米州に合わせて開催時間を延ばし過ぎるとそれはそれで問題が生じますので、致し方ないと考えております。
第1回月輪杯のリンクは此方です。