こんにちは。カルフールです。
これまでなんども伝説ポケモン(特別なポケモン)の利用人数統計を出してきましたが、今回は趣向を変えて、一般ポケモンのランキング(レートで使用可能なポケモン)を作成しました。
今週土曜日、23日の夜にGSダブルの仲間大会「第2回カルフール杯」を開催いたします。
構築に際して、参照していただければ幸いです。
使用したデータは文末に出典として明記します。
なお、特別なポケモンに関してはこの記事をご覧ください。
carrefourpokemon.hatenablog.com
まず、全体の傾向です。過去5回の仲間大会で、一度でもランキングに載ったポケモンを対象にしております。
5位以下が見にくいので、別のランキングを作成しました。
それぞれの具体的な人数は以下の通りです。
GSダブルとダブルレートの比較として
(1)カプ・レヒレ、サンダーの不調
理由は分かりませんが、他のカプ神に比べてレヒレの人気がありません。理由は定かではありませんが、おそらくカイオーガとタイプが被るのも理由の一つではないかと推測できます。
また、ダブルやWCSでは上位に来るポケモンでは、
および
バンギラス、ペリッパー、ニョロトノ、メガリザードンYなど天候パーティー始動要員が不在であるのが特徴です。いうまでもありませんが、ゲンシカイキ組やメガレックウザに天候を上書きされていしまいますので、晴れパ、雨パ、天気なし(乱気流)の三つ巴になっているため致し方ないのかも知れません。
一方で、カイオーガ主軸が多いといえども、雨パかといえばそうではなく、キングドラやメガラグラージなどの雨パにおけるアタッカーがおりません。
2016年世界大会でのWolfeさんのライチュウの代わりなのでしょうか。
避雷針+がむしゃらなどでカイオーガを守るために使うトレーナーが多いようです。
また、威嚇解禁後にガオガエンが躍進し、一気に全体3位にまで登りました。一般ポケモンではカプ・コケコに次いで2位となっておりますが、これがWCSやダブルレートとは異なっております。
更に、トリックルームとスキルスワップを使えるドータクンが上位に来ているのも特徴です。
毎回、ボーマンダとメガレックウザの数を足すと、参加人数の8割近くになるため、メガシンカは基本的にボーマンダかレックウザとみて間違いないようです。
偶にガルーラやメタグロスがいる、とみて間違いないようです。
以上長文ですがお読みくださりありがとうございました。
また、23日の仲間大会のリンクはこちらになります。