【重要】かならずお読みください。
・2023年5月の記事です。DLCの碧の仮面、藍の円盤の環境を想定していません。(テラパゴスやガオガエンは居ない環境です)
・テラスピースなし、SV登場のポケモンのうち育成済みポケモンなしの状態で組んだGSの構築です。
・テラスタイプを変更していないのは、テラスピースが無いためです。とくに深い理由はないです。
・過去作からそのまま連れてきたので、存在しないポケモンを意識した配分もあります。(白バドレックスはいのちのたまイベルタルのイカサマ耐え調整)
努力値配分などは思い出せないので書いていませんが、思い出せ次第追記します。
はじめに
2023/5/30にポケモンホームがSVと連携し、過去作品からポケモンをつれてこれるようになった。
今回は一方通行ではなく、SVに連れてきたポケモンを剣盾やLAに戻すことができるので、過去作で育成した伝説個体を心置きなく連れてくることが出来た。
複数回GSの仲間大会が開催されたので、試運転もかねて参戦。
前提
使用可能な伝説ポケモン
初代:ミュウツー、
四世代:ディアルガ、パルキア、ギラティナ(それぞれオリジンとアナザー)
八世代:ザシアン、ザマゼンタ、ムゲンダイナ
九世代:コライドン、ミライドン
構築経緯
初期はカイオーガ入り構築が増えそうなのと、コライドンやミライドンは早いので、S操作としてトリックルームが優秀そうだと考え、まずディアルガを採用。
2匹目の伝説枠として、コライドンとミライドンや、パオレックにたいして強く出られそうな白バドレックスを採用した。
オリジンディアルガにしたのは、折角なので使ってみたいというお試しとして。
パルキアにしなかった理由は、ミライドンの電気技が等倍になるため。
トリックルームを展開するために、パオレックの先制技をサイコフィールドで無効にできるイエッサン♀と、カイオーガに強いモロバレルを採用した。
トリックルームを展開しないときに相手に対して上から殴れるレジエレキと、地面技の一貫を切るのと威嚇枠として霊獣ランドロスを採用。
まずは下記の構築をくみ上げた。
反省点
1)ディアルガはカイオーガ対策でいれたのに、電気技が無いので肝心のカイオーガに手も足も出ない
2)白バドレックスがカイオーガに対してまともな有効打なし。
個別紹介
・ディアルガ(オリジンフォルム)@だいこんごうだま はがね
207(252)-x-140-187-177-85(S個体値0)
・白馬バドレックス@クリアチャーム エスパー
サイコフィールド下でのしねんのずつきは強いのではないかと考えエスパー攻撃技を採用。
・レジエレキ@きあいのたすき でんき
10まんボルト エレキネット まもる だいばくはつ
・モロバレル@ウイのみ くさ
韓国チャンピオンの配信されたモロバレルそのまま
・イエッサン♀@たべのこし エスパー
グラードン対策枠。地面の一貫を切るのと、威嚇を何度も繰り出すことを重視して、攻撃に振らずに全て耐久に回し、とつげきチョッキをもたせた。
じわれは、どうしても倒せない相手に30%の確率で突破できるので強そうだと考えたため。
基本選出
トリックルームを展開するのが基本の流れとなる。
カイオーガ入り
裏 白バドレックス+自由枠
パオレック
先発:ランドロス、白バドレックス
後発:ディアルガ+イエッサン♀
相手にゴリランダーなどフィールドを書き換えられるポケモンがいない場合はランドロスではなくイエッサン♀を先発に出す。
改善点
・ディアルガ ときのほうこうよりりゅうのはどうかりゅうせいぐんで小回りが利くようにした方が良い。炎の耐性が薄いので、パルキアにした方が良いか。
・バドレックス 物理よりも特殊に耐久を振った方がよい
・イエッサン♀ トリパで使う以上は、最遅が望ましい。もしくは、レイド産のトリックルームを覚えたイエッサン♀を使う*1。攻撃技は無効タイプがないマジカルシャインの方が良さそう。