カルフールのポケモン徒然日記

ポケモンのフランス語へのローカライズ(翻訳)とGSルールに興味あり

PJCS予選 使用構築(メインロム編)

こんにちは。カルフールです。

昨日まで、PJCS予選が行われておりました。メインは7-11、サブは10-8となり、あまりよろしくない結果となりました。土日に用事があり45戦消化できないことは分かっていたため、20戦できれば御の字かなと考えておりましたが、何とか18戦ずつ消化することが出来ました。

メインですが、こちらの記事にある模擬戦から構築を変更し、以下のようになりました。

carrefourpokemon.hatenablog.com

 

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変更点としては、ガオガエンモロバレルを外し、フェローチェサザンドラを入れました。

理由としましては、モロバレルをうまく使いこなせなかったため、いかりのこなの使うタイミングを損なったこと、相手のランドロスが重いので、どうしても対応する必要があること、の二点でした。

炎枠がガオガエンでしたが、思い切って外してサザンドラを投入し、高速アタッカーがほしいと思っていたのでフェローチェを入れました。

トゲキッスゴツゴツメット てんのめぐみ おだやか HD252 S6

この指要員と追い風要員で、追い風下でアタッカーも兼ねられるようにエアスラッシュマジカルシャインも覚えさせました。

メタグロスに対して炎技や地面技(じだんだや大地の力)が飛んでくることが多いので、地面技を無効にできるこのゆびとまれの使い手ということで採用しました。

 

メガメタグロスメタグロスナイト クリアボディー→かたいつめ 陽気 AS252 H6

アイアンヘッドが主流ですが、敢えてコメットパンチにしております。また、バレットパンチを抜いてじだんだを入れるか悩みましたが、どうしても先制技がほしい場面が何度もありましたのでコメバレ+冷凍パンチを採用しました。

 

・カプ・コケコ @デンキZ エレキメーカー おくびょう CS252 H6

厄介なポケモンは電気Zで倒すように基本的に特殊攻撃に特化しております。

とくに、追い風の使い手たるサンダーやリザードンメガボーマンダに対して上から挑発を打てる数少ないポケモンですが、コケコの挑発は警戒されることが少ないので、相手の出鼻をくじくことができました。

 

ラグラージ @リンドのみ げきりゅう いじっぱり HA252 S6

伝記技の一貫を切れて、且つワイドガードで全体技を防げるということで採用しました。雨パ型とは異なり、思い切って水技を切りましたが、滝登りなどが無くても何とかなることが多かったので、入れなくても問題は感じませんでした。

 

サザンドラこだわりスカーフ おくびょう CS252 H6

サザンドラをスカーフにした理由は、相手のランドロスやカプ神の上を取るためです。

ただ、とんぼ返りを使う機会は然程多くなかったので、きあいだまか、フェアリーを意識したラスターカノンにすべきかも知れません。

 

フェローチェ@きあいのたすき ひかえめ CS252 H6

ランドロスや氷弱点のポケモンに対処すべく投入しました。実際にやってみたところ、相手のカプ神などに圧力をかけられるように、毒づきがほしい場面が何度がありました。タイプ一致のむしのさざめきを外してでも、毒づきを入れるべきだと実感しました。

 

 

基本的に、

トゲキッスメタグロス(カプコケコ)を先発、相手に応じて後発を変えるという方針を取っておりました。

相手が追い風使う場合は、カプコケコで挑発、トゲキッス追い風

相手がメガリザY+サンダーの場合、カプコケコの挑発+ラグラージワイドガードなどでやり過ごしました。

カプコケコの挑発は意識されることがなく、(WCSシーズン9修了時で、挑発は17.5%)ポリゴン2などにも安心して打てました。

 

*5月16日追記 書きかけの部分があったため加筆修正しました。