カルフールのポケモン徒然日記

ポケモンのフランス語へのローカライズ(翻訳)とGSルールに興味あり

【ORASトリプル】April Foolスペイン人偽装南蛮火縄銃構築

 

はじめに

謎の海外勢としてトリプルフリーに潜ったら面白いのではないかと考え、欧州版のORASを用意してトリプルフリーに潜ることにした。特に意識はしていなかったが、4/1が近く「エイプリルフール」のネタとしても使えることに気づいたため、4/1の前後で潜ることにした。

もともと、織田信長構築を使いたいと考えていたが、使う機会に恵まれなかったため、折角準備した構築をお蔵入りさせないために信長構築を使うことにした。

また、欧州版の3DSは所持していたが、ORASは持っていなかったので、折角なのでと考え、通販で購入した。

どちらかというと、なりきりのためというよりは、ビビヨンの模様を揃えるためという目的が主で、ついでにトリプルフリーに潜ったという形である。

なお、海外版3DSを使うアイデアは、とあるフォロワーさんが、「住んでいる場所を日本以外にしてドンタなりきりパーティ使ったら面白いのではないか」とtwitterでつぶやいていたことからアイデアを得た。この場を借りてお礼を申し上げる。

*スペインにした理由は特にないが、次回作スカーレットバイオレットの舞台がスペイン(正確にはイベリア半島なのでポルトガルを含む)なのと、鉄砲が来たのはスペインから(ポルトガル経由であるが、潜っていた時はスペインだと勘違いしていた)ためである。

【2022/4/7追記】なお、本来はエイプリルフールを過ぎて4/4(月)頃に公開しようと考えていたが、手違いで4/1の午前中に公開してしまった。この経緯については記事末尾の「記事公開の経緯」を参照。

 

参考にした構築

トリプルバトル織田信長構築。原案はざわさん。

zalwa.net

パーティ概要

 

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南蛮火縄銃構築

個別紹介

 

リザードンリザードナイトY(もうか)

ブラストバーンきあいだま/ねっぷう/おいかぜ

ポリゴンZ@こだわりスカーフてきおうりょく

はかいこうせんあくのはどう/りんしょう/トリック

エレザード@いのちのたま(サンパワー)

はかいこうせん/10まんボルト/ハイパーボイス/まもる

ニンフィア@こだわりメガネ(フェアリースキン

ハイパーボイスはかいこうせん/りんしょう/ムーンフォース

ゴウカザルきあいのタスキ(もうか)

ブラストバーンねこだまし/ちょうはつ/フェイント

ハリテヤマ@ラムのみ(あついしぼう

ねこだましインファイト/フェイント/ワイドガード

ぽけっとふぁんくしょん!

主に本家信長構築との違いを中心に述べる。

 

・メガリザードンY@リザードナイトY  おくびょうCS252 H6

ねっぷう ブラストバーン きあいだま おいかぜ

ヒードランが重いと元記事にあったためきあいだまを入れた。

 

ポリゴンZ@こだわりスカーフ おくびょうCS252 H6

はかいこうせん りんしょう あくのはどう トリック

元記事ではさわぐを入れていたが、相手のトリック始動要員やドーブルなどを機能停止できるようにトリックを入れた。

 

エレザード@いのちのたま おくびょうCS252 H6

ハイパーボイス はかいこうせん 10まんボルト まもる

変更なし

 

ニンフィア @こだわりめがね ひかえめCS252 H6

ハイパーボイス はかいこうせん りんしょう ムーンフォース

マジックコートムーンフォースに変更した。また。ハイパーボイスを一番上に置くことで、破壊光線をつい撃たないようにしたくらいか。

 

ゴウカザル@きあいのたすき むじゃきHS252 D6

ねこだまし フェイント ちょうはつ ブラストバーン

おそらく本家と一番異なるところはここ。

ゴウカザルをサポート要員として割り切り、当初は補助技のみ(ブラストバーンのかわりににほんばれ)を採用していたが、攻撃技が欲しくなったためブラストバーンを入れた。

そのため努力値がHSになっている。

ちょうはつとフェイントを採用したことで相手の妨害に対して強く出られるようになった。

ただ、元記事とは異なり日本晴れを採用していないため、晴れの再展開が難しかった。

 

ハリテヤマ @ラムのみ A236 B140 D132

ねこだまし フェイント ワイドガード インファイト

トリプルwikiの調整をそのまま拝借。普段使っているハリテヤマを流用したが、元記事に合わせて叩き落とすを入れた方が全体的に動きやすかったのではないかと反省。

 

選出

ポリゴンZ、中央リザードン、左ゴウカザル

が基本で、相手の補助技をトリックやちょうはつ、ねこだましで妨害できるようにした。

 

成績

ぶっつけ本番で潜ったこともあり、4勝しかできなかった。

特性スイートベールのフワフレンに挑発を撃ってしまったり、トリルの初動展開を阻止できなかったことはあったが、

にほんばれを除いて、全体的にゴウカザルの(元構築からの)技変更は正解であったと思う。

 

【4/7追記】具体的な勝敗数は数えていなかったが、勝率は大体6割程度であった。

記事を公開した後の方が勝率が上がったが、高火力でごり押しできたためであったとおもう。

また、リザードンの熱風ではなくブラストバーンを撃てばトリックルーム始動要員を倒せて勝てた(可能性が高い)試合が何度かあった。

トリックルームを覚えているポケモンに対しては、躊躇なく反動技を撃つべきであったと反省した。

なお、シナリオの途中で潜ったため、バトルビデオを一切保存できなかった。そのため、この構築のBVは対戦相手としてのみ登場することになる。もしBVを残していればけだまメモのBV鑑賞会に投稿していてだけると幸いです。

【訂正】途中キンセツシティのトライアルハウスでバトルレコーダーを入手できることを知らず、エピソードデルタが終わりまでバトルレコーダーは入手できず、BVを投稿できないと勘違いしていた。

 

その他

もともと欧州版の3DSは所持していたが、ソフトは所持していなかった。3/15に注文し、ソフトが到着したのが3/30であった。即日リセットしストーリーを開始した。

なお、開始時の3DS地域設定はビビヨンの「さじんもよう」が出るようにしたため、このソフトで

メガシンカができるようになるジムバッジ4個までは進めようとしたが、鬼門が南の孤島でのラティアス厳選であった。

あと回しもできず、毎回アクア団ないしマグマ団と戦闘する必要があるため、厳選に時間がかかるためである。

 

ところが、



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一発で

31-0or2-31-31-30-31 めざめるパワーゴースト

という個体を引き当てたため直ぐに終わってしまった。

このような幸運に恵まれることもあるのかと驚いた。

ストーリー開始から5時間ほどでメガ進化できるようになった。

 

また、居住地がスペインなのに、言語設定がフランス語(TN Talleyrand[タレーラン]一言がCombat Trio![フランス語でトリプルバトル])であったため、ここでスペイン人で無いことに気づかれる可能性があった。

6世代は、フリーバトルおよびレーティングバトルで対戦相手のポケモン名の言語は相手依存であるため、私と、対戦した人には私の手持ちはすべてフランス語名で表示されることになる。

スペイン語版のポケモン名は英語版と同じであるため、例えばニンフィアがSylveonではなくNymphaliとなっているので違和感に気づいたかたもいたかもしれない。

 

2022/4/7追記 記事公開の経緯

本来は、3/31の夜に下書きを準備し、4/4(月)夜に記事を予約投稿するつもりでいた。しかし、ブログのアプリの操作ミスで4/1に公開することになった。

PCで下書きを作成し、微修正をiPad用のはてなブログアプリで行っていた。PCで下書きを作成した際に、予約投稿の準備を行い、twitterへの投稿文をあらかじめ準備していた。

しかし、4/1に修正を行った際に、iPad用アプリで「プレビュー」を確認した後に、アプリの下部にある「下書きをアップデート」ではなく「記事を公開する」ボタンを押してしまったため、一旦記事が公開されてしまった。

その後、すぐに記事を非公開に戻したが、twitterへの予約投稿文が記事公開と同時にtwitterで投稿されてしまったため、はてなブログ側で非公開にしても、twitterでは既に記事を投稿したことが共有されてしまっていた。

そのため、記事を非公開にすることはやめて、早めのネタばらしとなってしまった。

予約投稿にてtwitterに投稿するように設定していると、一旦「記事を公開する」を押すと予約した時間より前であっても、twitterへの投稿が行われてしまうという仕様を知らないために起きたことであった。

 

 

 

以上